ボーダーコリーのマリアちゃん(4ヶ月)の命を救って下さい!


by maria-kikin

診察日

☆4月11日のマリアちゃん☆
病院へ検診に行ってきました。
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今日は心臓のお薬投与2週間なのでエコーを撮りました。

結果は現状維持で変化はありませんでした。
その結果を踏まえてタウリン接種の治療に今日から移ります。

マリアの症状について主治医が多くの獣医に意見を求めて下さってました。
多くの意見を総合するとこうなりました。

先天的に拡張型心筋症を持っている子は非常に確率が低い。
その事を前提に考えると、マリアは先天的にPDAを患っていた為、
心臓に高い圧がかかり、十分に心臓を収縮させることができなかった。

その為心筋が衰え繊維化して、本来の心臓の動きができなくなっているのでは
ないだろうかということでした。

筋肉が繊維化するとエコーには白が濃く映るということだったので確認しました。
確かに心臓付近のしっかり活動している部分の筋肉に比べると若干マリアの
心筋は白が濃く映っていました。

繊維化するというのは人間でもそうですが筋肉を動かさなくなると硬くなり
動かなくなる現象と同じです。

拡張型心筋症の判断をする上で一つの目安になるのが、収縮率が20%を
切った時だそうです。
健康な子は収縮率が40%以上だそうです。
現在のマリアの収縮率は25%~28%程度です。

マリアの場合心臓に余分な圧をかけていたPDAが治っていることを考えると
今の収縮率をキープできれば犬生を全うできる可能性も十分にありえるとの
ことでした。
それとまだマリアが若いので心筋が再生される可能性も十分
ありえるとのことです。

症例が少ない病状なので断定はできませんが、タウリン治療で改善が
見られなかった場合は定期的に診察を受け、
繊維化が進んでいないか、
収縮率が下がっていないか、

これらを確認しながら、症状に応じて投薬や診察の
周期を検討していくようになりそうです。

タウリン摂取後、症状が改善されなければ、
延命治療のお薬が処方されます。

・商品名:ラシックス  一般名:フロセミド(利尿作用のお薬)
・商品名:ACEI     一般名:フォルテコール(拡張剤)
・商品名:ベトメディン  一般名:ピモベンダン(新薬だそうです)

上記3つを併用するか単品か、まだ、今後の症状次第によりわかりません。

3つ目のベトメディンですが、これはマリアにとってとても危険な
お薬だそうです。
このお薬は心臓を活性化する為のお薬で、今のマリアの
症状を悪化させる可能性がある為、使わないかもしれません。

本来なら、生涯飲み続けなければいけないお薬ですが、
マリアはまだまだ成長段階。
もしかしたら、1歳~1歳半までに症状がよくなり
飲まなくてもいい日がくるかもしれません。

以上が本日のご報告です。


マリア基金事務局
  (2009年2月14日設立)
  mariakikin@gmail.com

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by maria-kikin | 2009-04-12 01:20 | 通院記録